自己紹介

ゲストハウス海風

オーナーの斉藤仁(さいとうひとし)通称「ジン」と申します。
気仙沼大島 ゲストハウス海風 元ポッポ屋の秘密部屋



 






私は、気仙沼市内に生まれ育ち、高校卒業と同時に当時の国鉄(現JR東日本)へ入社。以降37年間ポッポ屋(鉄道員)の運転士として首都圏で働いていました。

当時担当していた路線は様々で…蒲田で(京浜東北・根岸線)、上野で(東北線、高崎線、常磐線、山手貨物線、成田線、武蔵野線、新金線)、池袋で(山手線)での乗務を経験し、通勤電車や中長距離の特急優等列車の乗務員をしておりました。

その間、2011年3月の東日本大震災が発生し、海辺にあった実家が大津波により「基礎部分だけ」を残し、残り全て跡形もなくなってしまいました…が、幸いにも両親が無事であったため、余生を両親の近くで過ごしたいとの思いから妻と話し合い、当地への移住となりました。せっかく移住するならこの大島を日本三大大島へ押し上げられないかとの思いもあります。

気仙沼といえば、水産業の街で少しは知られているかと思いますが、実際には気仙沼は地理的にどこにあるのかも良く知られていない現実があります。ここ数年、大島大橋、三陸道、気仙沼湾横断橋が開通、2024年には大島亀山に斜行エレベーターが出来るなど誘客の準備は着々と進んでおります。
気仙沼大島 ゲストハウス海風 亀山気仙沼大島 ゲストハウス海風

しかし、まだまだお客様に滞留していただくメニューが少なすぎると感じ、ゲストハウス同様に、シーカヤック、SUP、ノルディックウォーキング等アクティブスポーツの指導資格を取得しました。

現在は、地元の仲間達と共に亀山へのトレッキングコース作りを行い、一年中多くの人が大島に集まるメニューを考案し、誘客のために考え行動しております。
この風光明媚な気仙沼大島を益々おもしろい地にするため今後も活動してまいります。

元ポッポ屋が営むゲストハウス海風、気仙沼ファンだけでなく、熱狂的な鉄道ファンにも楽しんでもらえるような「秘密の元ポッポ屋部屋」もございます。中々聞けない「元ポッポ屋あるある」などもお伝え出来るかもしれません。旅の楽しみの一つとして興味を持っていただけたらと思います。

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